こんにちは 米倉 環です。
梅雨明けし いよいよ夏本番ですね~!!
暑さ厳しい日が続いておりますがご体調等は崩されておりませんか?
今回は
「絵本のちから」 についてとっても心ひかれる記事
をみつけましたのでご紹介させて頂きますね(^-^)
東日本大震災から4カ月。
それは子供たちの心にも大きな傷を残しました。
そして今被災地には
『絵本カー』 と名付けられた車がたくさんの絵本を積んで
子供たちに絵本&たくさんの笑顔を届けているのです。
「3.11 絵本プロジェクトいわて」 を立ち上げられた
児童書編集者 末盛千枝子さん。
当初 被害の大きさに
「被災地は絵本どころではないのでは」との見方もあったそうです。
そんな中、思い出したレバノン出身の知り合いの方の言葉。
『空襲で子供たちが不安になった時、落ち着かせることができたのは
膝に抱いてお話を読んであげることだった・・・』と。
いったい絵本にはどんな
「ちから」が秘められているのでしょうか?
せつないストーリーに涙することもあれば、
美しい絵に目をうばわれる事もある・・・☆
文章と絵が一体となってすべてを一人で作りきることのできる「一つの世界」。
これが子供を情緒豊かに育てることにつながると
脳科学者の研究でも明らかになっているそうです。
絵本は「子供の気持ちを豊かに」、そして
「大人の心もうつす」とっても大切な存在なのです。私も幼い頃から絵本を両親に読んでもらうのが大好きでした。
それは「わくわく」するちから(^-^)
そしてその気持ちは今も変わりません

ぜひ絵本のちからで心にわくわくを届けられてみて下さい。
※朝日新聞参照

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